【国立市】日本唯一の手話が公用語のスタバが実は国立駅に!スターバックスnonowa国立店の魅力を紹介!
手話が公用語!そんなスターバックスが日本に唯一あります。それが、実は国立駅の「スターバックスnonowa国立店」なのです。どうやって手話が公用語に!?そして、どんな想いが込められているのか。紹介していきたいと思います。
こちらが店内の様子です。遮るものが何もなく、店内の様子がよく見えるようになっています。店内で過ごしても、囲うものがない分、オープンスペースのような広々とした感覚でゆったり過ごせます。
手話が公用語ということで、注文は手話を交えて行います。オーダーの不一致を防ぐため、指さしカードも用意されています。ちゃんとオーダーが通るか心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、数多く利用していてもこれまでオーダーミスは全くありませんよ!店員さんはみんな明るくて丁寧な接客をしてくれ、いつも悩んだ商品の特徴を教えてくれたり、カスタマイズを一緒に考えてくれたりします!最後にお互い手話で「ありがとう」を言い合う時間が、とても好きなひとときです。
レシートにはオーダー番号が印字されています。
レシートの番号が画面に表示されたら、商品を受け取ることができます!この付近には季節の手話やイベントの掲示がされています。受け取りの待ち時間の間にも、手話をひとつずつ覚えることができますよ!耳が聞こえても聞こえなくても、みんな明るく働いている、そんな活気のある「スターバックスnonowa国立店」では、こちらがたくさん元気をもらえますよ!
「スターバックスnonowa国立店」はこちら↓