元祖レイズン・ウィッチが食べられる「巴裡 小川軒 目黒店」。目黒通りに面していて、東急東横線「学芸大学駅」より徒歩約11分の場所に位置しています。

「巴裡 小川軒」は、明治38年に初代小川鉄五郎が、新橋に洋食屋「小川軒」を創業。レストランに加え菓子を中心とした物販を目的として、昭和中期に二代目小川順とその弟、小川斌が、レイズン・ウィッチの原型を完成させたそう。
その後、レイズン・ウィッチを含めた洋菓子全般が独立する形で、「巴裡 小川軒」が創業。

店内のショーケースに洋菓子が並んでいます。

レジ前にレイズン・ウィッチが陳列されています。

今回はレイズン・ウィッチの5個入りを購入してみました。他にも10個入りがあります。

クッキー、レーズン、クリームのバランスが抜群！生地はサクサク、肉厚のレーズンが洋酒に漬け込まれてて、濃厚で豊かなバニラが口の中に広がります。
自社工場にて、小麦粉をはじめとした原材料の状態や、生地の仕込み、温度管理、焼き加減などを厳格にチェックされているんだそう。美味しさを保つために徹底管理されたレイズン・ウィッチ。

皆様もお近くの際は、「巴裡 小川軒」の他にはない、元祖レイズン・ウィッチを味わってみてはいかがでしょうか。

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