【国立市】今年もツバメが国立駅から巣立ちました!
国立駅で駅員さんや利用者のみんなから愛されたツバメたち。のびやかに飛ぶ姿や、元気な鳴き声に癒されたり、思わず微笑んだりする方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。
今年の春に国立駅に戻ってきたツバメのお母さん。国立駅にくるのはもう何度目でしょうか。毎年ツバメたちが巣立った後も駅員さんやnonowa国立のスタッフの方々がご厚意で巣を残してくれていました。だから、安心して帰ってきたのでしょうね!
こちらがツバメの親子です。たくさんの人に愛されて育ったからか、人間を怖がることなく自由に過ごしているようにみえます。日中は低空飛行をしたり、人目につくところにもひょいっと現れます。
そのツバメが、お盆のころに今年もまた巣立ちを迎えたようです。改札の外にあるツバメの成長記録は、2024年8月12日付で更新されており、巣立ちの旨が書かれています。
ツバメがいなくなった巣はなんだか少しさみしい気もしますね。でも、国立の駅舎から大きな世界へ羽ばたいたツバメのことを想うと、ほっこりし、私たちも勇気をもらえますね!
ツバメがいた国立駅はこちら↓