【目黒区】今が見頃!「林試の森公園」へのお散歩がてら、綺麗に咲いた「紫陽花」を楽しめます!
目黒区と品川区にまたがり位置する「林試の森公園」はご存知ですか?
明治33年6月に当時の農商務省林野整理局が「目黒試験苗圃」としてスタートしたのが始まり。その後「林業試験場」に名称を変更、林野庁の付属となり昭和53年まで営々として使用されてきました。
筑波研究学園都市の建設に伴い、移転した跡地を整備し、「目黒公園」の暫定開放期間を経て、平成元年6月1日に「都立林試の森公園」として生まれ変わり開園されたそうです。
「林試の森公園」への入り口は色々とあるのですが、その中でも北門から通じる「羅漢寺川プロムナード」で、とっても綺麗な紫陽花が咲いていました。
青っぽい紫陽花や
紫の紫陽花。とっても綺麗に咲いています。
「林試の森公園」の中ですと、幼児コーナー付近にある「しらかしのトイレ」の前あたりに白い紫陽花が咲いていました。
幼児コーナーでは、滑り台が付いた楽しそうなアスレチック。
シーソーや
砂場もあってお子様も存分に楽しめますね!
公園へ遊びに行くがてら、お子様と今が旬の紫陽花を見ながらお散歩するのも良さそうですね!ちなみに公園は外周の園路をぐるっと一周するとおよそ45分程で廻れるそうですよ!
「林試の森公園」はこちら↓