【国立市】手話についてもっと知ろう!旧国立駅舎で手話の展示が開催中です!

国立市は、実は手話と関わりが深い!ご存知でしたか?日本で唯一、手話が公用語のスターバックスがあるのも国立市だけ。私たちでも手話が店内で使えるようにたくさんの工夫がされています。

手話のスターバックスさらに、令和5年の9月には「国立市手話言語条例」も制定されているのです。

手話の催事

その取り組みを広めるために、2023年11月27日から12月10日まで「手話言語条例の啓発パネル展」が開催されています。場所は旧国立駅舎、主催は国立市しょうがいしゃ支援課です。早速、展示物の一部をご紹介します!

手話の展示

こちらのパネルでは、手話の基本について書かれています。普段手話を目にすることもあり、何となく知った気になりますが、読んでみると、「そうなんだぁ」と思うことも書かれていませんか。手話と日本語の違いは特に、意外と考えた事のない視点ではないでしょうか。

手話の展示

また、こちらのパネルでは手話の歴史や、手話が禁止された時代のことが綴られています。手話が禁止された時代があることに驚きが隠せないとともに、では耳が不自由な方はどうやってコミュニケーションをとっていたのか、どんな生活をして何を思ったのか、どうしてそんなことが起きたのか。色々考えてしまいますし、調べてみたくなりますね。今回紹介したパネルは展示のごく一部です。実際に展示に訪れてみると、きっとたくさんの知識や発見が得られるかと思います。

 

展示イベントが開催されている旧国立駅舎はこちら↓

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